現在のアクロポリス博物館は、2009年に開館しました。
それまでの博物館と区別して新博物館とも呼びます。

新博物館が開館する前に問題になったのが、有名なエルギン・マーブルズです。
エルギン・マーブルズは、19世紀初頭にイギリスがギリシャのパルテノン神殿跡から発掘して持ち出したものです。
現在は大英博物館に展示されています。

ギリシャは、このエルギン・マーブルズは略奪されたものだとして、イギリスに返還要求をしています。
イギリスは当時ギリシャを支配していたオスマン・トルコの許可を得て発掘したものであるしています。
また20世紀の前半に、ギリシャの彫刻をより白くするための作業がイギリスで行われました。
しかし、その後、ギリシャの彫刻群は極彩色に着色されていたことが判明して、ギリシャのイギリスに対する反感はさらに強くなりました。

結果として現在はパルテノン彫刻群の半分以上はイギリスにあるという状況です。






多くの国には免税点があります。
ギリシャにも外国人に対する免税の仕組みはあります。
多くの国と同様に、買い物をしたときに免税書類を受け取り、後で手続きをすれば税金の払い戻しがあります。

タックス・フリーの店では120ユーロ以上の買い物をした際にはEU諸国外からの旅行者に対して免税申告書を発行してくれます。
免税申告書が必要な場合には必ず支払いの前に申し出てください。
出国する時に空港の税関で、免税申告書その他を呈示してスタンプを受けます。
払い戻しは空港内にあるCASH REFUND COUNTER で受けます。
ギリシャを出国してから他のEU諸国へ向かう時は、免税手続きはギリシャの税関ではなく、帰国前の最後の国の税関で行います。


電話をかけるときには、電話専用カードを買って公衆電話を利用します。
カードはキオスクで購入できます。
どの電話からも国際電話をかけることができます。
日本への電話のかける場合は、公衆電話からだと0081+市外局番の0をとった番号です。
東京なら、0181+3+(ご自宅の番号)となります。
ホテルの部屋からかける場合は、まず外線番号をまわして、発信音が聞こえたら0081以下を続けます。

新婚旅行に限らず旅行をした場合、思い出をちょっとしたお土産に託して親しい人たちに渡したいものですね。
海外旅行の場合には、飛行機に持ち込める重量には限度があるのでお土産の選び方も大切です。
重くなくかさばらないもので、旅行先の香りを伝えられる品物を選びたいものです。

ギリシャのお土産としてお勧めは?

まずギリシャには色々なドライフルーツがあります。
プルーン・アプリコットなど、ギリシャの灼熱の太陽を存分に吸収した味は濃厚です。
軽くてかさばらないので良いのではないでしょうか。

あと、バージンオイルもお勧めですよ。
ギリシャではオリーブオイルにバルサミコ酢を加えたドレッシングが人気です。
なかでも通常のエキストラバージンよりワンランク上のイオニアのエキストラバージンオイルはどうでしょうか。
酸度が低く、フルーティでまろやかな風味は最高です。

また、ワインもお勧めですが、重いので要注意です。
中でもカトウリ白ワインが良いですよ。
ギリシャ特有のぶどう品種である、シャトルドネとロディティスを用いています。
個性豊かな味わいで、すっきりとキレのある辛口です。

赤ワインは、というと、イミグリコスがお勧めです。
ほんのり甘くて、優しい味わいがする赤ワインです。
渋みが少なく滑らかなのどごしを楽しめます。
アルコール度もやや低めでスムーズな口当たりです。

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